2020年04月16日

一週間分の7着を残し、いらなくなった服は買取サービスを利用しました。

私は10代の頃からファッションに強い関心があり、また高校生の頃は部活に入っていなかった事もあり、バイト代を稼いでは若者向けの服屋やファッションモールで買い物にアルバイト代の多くを費やしていました。
服の数は十分足りているはずなのに、外出時にはタンスを眺めて着る服が無いと困り、お気に入りの服をたくさん手に入れようと、さらに服を買い込んでしまう状況でした。
ですがここ数日、仕事を退職して時間に余裕ができたため、これまでの生活を見直そうと断捨離の本を読んで取り組むことにしました。
クローゼットを開きどれを処分しようか考えると、持っている服のほとんどは1年以上来ていないことに気づき、少数のお気に入りの服だけで殆ど着まわしていました。
せいぜい1週間分の服があれば十分だと気づいたのです。
そこで私はまず、1年以上着ていない服は全て大容量のポリ袋に詰め込みました。

少数の服で組み合わせに悩まないよう、デニムや無地のシャツなど合わせやすいシンプルな色・デザインの服を選び出し、他はやはり大容量ポリ袋へ入れました。

ポリ袋の中身は全部で50点ほどになり、近所のリサイクル衣料品店で1,700円ほどで買い取っていただきました。
購入時の価格からすればタダ同然で手放すことになりましたが、クローゼットもすっきりして、何より着る服に悩む時間が減り、とても快適です。
いらない服を売るならネットの宅配買取とかも手軽でよいと思います。
今は服の組み合わせを決めていて、それを順番に着ています。
ファッションを以前ほど楽しまなくなりましたが、勿体無いと思っても一度手放してしまえば、あるものの中でやり繰りするようになり、意外と気にならなくなりました。
posted by たくろう at 11:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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